テニスでは、ポイントを取るために「その状況で、その相手に、どのようなボールが効果的か」という考えに則った行動を起こすことが重要です。
相手に効果があるボールを打つことが重要ですから、1球1球の打球感やスイング感覚にばかり意識が向いてしまうのは良くありません。今のはスイートスポットで捕らえた会心のあたりだったとか、または逆にあたりを外してイメージ通りに行かなかったなどと、気になって動きが止まってしまうことはありませんか?
球出し練習などの特定の状況下でのショット練習ならば、それでも構いませんが、試合でもこのような感覚でラリーをしている方が多くいるようです。
自分の感覚を基準にした「良い悪い」の価値判断は捨てて、今の自分の打ったボールが相手にどのような効果を与えているかを観察し、それを次のショットへフィードバックする。これが次の予測や判断につながってくることを忘れないで下さい。
2006年03月03日発行メルマガより
2009年6月29日月曜日
2009年6月16日火曜日
ミスの8割はスイング以前に原因アリ!!
一般的にスクールなどでは、スイングの仕方の指導が非常に多くの割合を占めていて、比較的きれいなスイングが出来るのに、ラリーになるとミスが多かったり、試合ではなかなか勝てなかったりという悩みを多くの人が抱えています。あなたはどうでしょうか?
実際のラリーではスイング以前に、(1)ポジションニング(2)判断(3)予測(4)プランニングというように重要な要素があります。これらのどの要素が欠けてもコントロールされた良いボールを打つことは出来ません。
しかし、多くの人はスイングにばかり意識が過剰になってしまい、それ以外の部分は「経験」「センス」「メンタル」などの言葉を使ってあやふやに片付けてしまっています。スイング以外の要素の方がむしろ重要だということは、プロレベルでは常識ですし、一般レベルでも海外の選手は個性的な(変な?)フォームにもかかわらず強い選手が沢山いることを考えれば納得できると思います。
そこにきちんと目を向け、十分な練習時間を充てることが、急速にあなたを上達させる重要な要素であることをまずは認識しましょう!
2006年02月25日発行メルマガより
実際のラリーではスイング以前に、(1)ポジションニング(2)判断(3)予測(4)プランニングというように重要な要素があります。これらのどの要素が欠けてもコントロールされた良いボールを打つことは出来ません。
しかし、多くの人はスイングにばかり意識が過剰になってしまい、それ以外の部分は「経験」「センス」「メンタル」などの言葉を使ってあやふやに片付けてしまっています。スイング以外の要素の方がむしろ重要だということは、プロレベルでは常識ですし、一般レベルでも海外の選手は個性的な(変な?)フォームにもかかわらず強い選手が沢山いることを考えれば納得できると思います。
そこにきちんと目を向け、十分な練習時間を充てることが、急速にあなたを上達させる重要な要素であることをまずは認識しましょう!
2006年02月25日発行メルマガより
2009年6月5日金曜日
内ではなく、外をイメージする
テニスの上達には「イメージ」が大切です!
はい!良く聞かれる言葉ですね。
イメージには実は『内』と『外』があります。
『内』とは、自分を中心とするラケットを振る範囲内の動きをイメージする場合のことを指します。
『外』とは、自分の範囲から外に出て行くボールの動きをイメージする場合のことを指します。
難しく書いてしまいましたが、簡単に言えば『内』のイメージはスイングイメージで、『外』のイメージはボールの軌道イメージです。
この『外』のイメージを明確に描けるとボールコントロールは格段にアップしますが、コントロールが悪いという方の多くは『内』のイメージの方が強いようです。
「だって正しいスイングができるからこそ、コントロールが良くなるんじゃないの?」と思った人は残念ながら逆です。どのような軌道でボールを打つかという『外』のイメージが明確だからこそ、それを実現するために理にかなったスイングというものが出てくるのです。
先日のゲームドックに参加していただいたA.Fさんはサービスの確率が1st・2nd合わせても40%弱といったところでした。
そこで私がサーブを打ち、その後ろで踏み台に乗って、目線がサーブのインパクトと同じ高さになる位置で、インパクトからバウンドするまでのボールの軌道を観察してもらいました。
しばらく観察してもらった後で、今見たボールの軌道を自分でイメージしてからサーブを打ってもらいました。
「え!?何で入るの?見ていただけなのに!」
一瞬でサーブのボールの軌道が安定的になり、確率が格段にアップ!A.Fさんには「本当にテニスマジックだ~!」とのお言葉いただきました!どうもありがとう!
あなたはイメージと言われた時に、良く雑誌に載っている連続写真のように『内』のイメージを先に思い浮かべませんでしたか?
2005年09月15日発行メルマガより
はい!良く聞かれる言葉ですね。
イメージには実は『内』と『外』があります。
『内』とは、自分を中心とするラケットを振る範囲内の動きをイメージする場合のことを指します。
『外』とは、自分の範囲から外に出て行くボールの動きをイメージする場合のことを指します。
難しく書いてしまいましたが、簡単に言えば『内』のイメージはスイングイメージで、『外』のイメージはボールの軌道イメージです。
この『外』のイメージを明確に描けるとボールコントロールは格段にアップしますが、コントロールが悪いという方の多くは『内』のイメージの方が強いようです。
「だって正しいスイングができるからこそ、コントロールが良くなるんじゃないの?」と思った人は残念ながら逆です。どのような軌道でボールを打つかという『外』のイメージが明確だからこそ、それを実現するために理にかなったスイングというものが出てくるのです。
先日のゲームドックに参加していただいたA.Fさんはサービスの確率が1st・2nd合わせても40%弱といったところでした。
そこで私がサーブを打ち、その後ろで踏み台に乗って、目線がサーブのインパクトと同じ高さになる位置で、インパクトからバウンドするまでのボールの軌道を観察してもらいました。
しばらく観察してもらった後で、今見たボールの軌道を自分でイメージしてからサーブを打ってもらいました。
「え!?何で入るの?見ていただけなのに!」
一瞬でサーブのボールの軌道が安定的になり、確率が格段にアップ!A.Fさんには「本当にテニスマジックだ~!」とのお言葉いただきました!どうもありがとう!
あなたはイメージと言われた時に、良く雑誌に載っている連続写真のように『内』のイメージを先に思い浮かべませんでしたか?
2005年09月15日発行メルマガより
非常識(?!)なボレー安定のツボ
「どうやら意識付けが間違っていたようです。全く逆のことを徳重コーチから言われてやってみたら、少なくともフォアは大分自然になりました。」(栃木県 M.H様)
8月のテニスマジックにご参加いただいた方から後日、このようなコメントをいただきました。個人的にはこのようなコメントをいただけてうれしいのですが、コーチとしては少々複雑な心境です。
なぜ複雑かというと、本当はそうではないのに、一般的には当たり前のように言われているボレーのアドバイスによって、ボレーを難しくしている人があまりにも沢山いるからです。
さてここまで読んで、私がM.Hさんにしたアドバイスが「あー!あのことだろ!」と思った人は大丈夫ですね。答えが分からない人はヤバイです!
テニスマジックのホームページの文章の中にも答えは書いてありますよ!
...(thinking time)
そうです!『「ボレーはあたる時に”ギュと握る”」といった今となっては的がはずれているが、伝統的で本当だと信じて疑わないアドバイス』の事です。
私自身もインパクトの時にグリップをギュとする感覚が全くないわけではありませんが、これはインパクトの衝撃に対し人間の身体が無意識に反応した結果、そのように感じるだけであって、決して意識的にギュと握るわけではありません。
しかし、一般的にスクールなどでは今でも「あたる時にギュ!」とアドバイスしていることが多いのが現状です。早くあなたも「あたる時にギュ!」の呪縛から抜け出して下さい。さもないとボレーの練習をすればするほど、貴重な時間とお金と体力を無駄にしかねませんよ。
この他にも日本テニス界には様々な呪縛があるようです。
あなたも気づかぬうちに何かの呪縛にかかっているかもしれませんよ。
2005年08月27日発行メルマガより
8月のテニスマジックにご参加いただいた方から後日、このようなコメントをいただきました。個人的にはこのようなコメントをいただけてうれしいのですが、コーチとしては少々複雑な心境です。
なぜ複雑かというと、本当はそうではないのに、一般的には当たり前のように言われているボレーのアドバイスによって、ボレーを難しくしている人があまりにも沢山いるからです。
さてここまで読んで、私がM.Hさんにしたアドバイスが「あー!あのことだろ!」と思った人は大丈夫ですね。答えが分からない人はヤバイです!
テニスマジックのホームページの文章の中にも答えは書いてありますよ!
...(thinking time)
そうです!『「ボレーはあたる時に”ギュと握る”」といった今となっては的がはずれているが、伝統的で本当だと信じて疑わないアドバイス』の事です。
私自身もインパクトの時にグリップをギュとする感覚が全くないわけではありませんが、これはインパクトの衝撃に対し人間の身体が無意識に反応した結果、そのように感じるだけであって、決して意識的にギュと握るわけではありません。
しかし、一般的にスクールなどでは今でも「あたる時にギュ!」とアドバイスしていることが多いのが現状です。早くあなたも「あたる時にギュ!」の呪縛から抜け出して下さい。さもないとボレーの練習をすればするほど、貴重な時間とお金と体力を無駄にしかねませんよ。
この他にも日本テニス界には様々な呪縛があるようです。
あなたも気づかぬうちに何かの呪縛にかかっているかもしれませんよ。
2005年08月27日発行メルマガより
綺麗なフォームを身に付けるには
「どうせ同じ球を打つなら綺麗な、かっこいいフォームで」とテニスを始めたばかりのころに私はそう思っていました。みなさんの中にも同じように思っている方もいらっしゃると思うので、今回のテーマを「綺麗なフォームを身に付けるには」にしてみました。
綺麗なフォームを身に付ける為に私が考える4つの要素は下記の通りです。
1.イメージ
2.動作の反復
3.条件設定
4.リズム
各要素について順に説明していきます。
1.『イメージとは』、『良いイメージを持つ』ということです。
これに関してはあまり説明がいらないでしょう。
2.『動作の反復とは』、読んで字の如くですが、お勧めは『素振り』です。
球出し練習だと動作以外の要素がたくさん入り込んできます。例えばボールの弾み加減の変化やリズムの変化がそれです。加えて実際にボールを打 つとコートに入る入らないによって自分の感情も入り込んできますので、「動作の反復」という最重要要素への集中度が低下してしまいます。
3.『条件設定とは』、同じ動作を反復できるように、『ボールと身体の距離や打点の高さなどの条件を一定にする』ということです。上級者が安定的にボールを打てるのは、正確なフットワークで自分の打ちやすい打点で 常に打っているからです。一球ごとに頭の上の高い打点で打ったり、ツーバウンドすれすれの低い打点で打ったりしていたら、安定したフォームで安定したボールを打てないことは簡単に想像できますよね。
4.『リズム』とは、『スピード・力の強弱の連続』のことです。ダンスを例にすると分かりやすいと思います。振り付けが出来ていても同じスピード・力感で踊っていると一昔前のロボットダンスのようです。いろいろなスピード・力感の振りを音楽に合わせて踊るから上手に見えるわけですよね。テニスも一緒でボールに合わせてリズミカルな動作が行われないと流れるような綺麗なスイングにはなりません。
お気づきだと思いますが、1と2はコート外で行うことです。そしてコートで練習するときには3と4を集中的に練習するのが効果的です。
あなたはどうでしょうか?コートでボールを打とうとしている時に1や2を頭で思い浮かべようとしていませんか?
2005年08月11日発行メルマガより
綺麗なフォームを身に付ける為に私が考える4つの要素は下記の通りです。
1.イメージ
2.動作の反復
3.条件設定
4.リズム
各要素について順に説明していきます。
1.『イメージとは』、『良いイメージを持つ』ということです。
これに関してはあまり説明がいらないでしょう。
2.『動作の反復とは』、読んで字の如くですが、お勧めは『素振り』です。
球出し練習だと動作以外の要素がたくさん入り込んできます。例えばボールの弾み加減の変化やリズムの変化がそれです。加えて実際にボールを打 つとコートに入る入らないによって自分の感情も入り込んできますので、「動作の反復」という最重要要素への集中度が低下してしまいます。
3.『条件設定とは』、同じ動作を反復できるように、『ボールと身体の距離や打点の高さなどの条件を一定にする』ということです。上級者が安定的にボールを打てるのは、正確なフットワークで自分の打ちやすい打点で 常に打っているからです。一球ごとに頭の上の高い打点で打ったり、ツーバウンドすれすれの低い打点で打ったりしていたら、安定したフォームで安定したボールを打てないことは簡単に想像できますよね。
4.『リズム』とは、『スピード・力の強弱の連続』のことです。ダンスを例にすると分かりやすいと思います。振り付けが出来ていても同じスピード・力感で踊っていると一昔前のロボットダンスのようです。いろいろなスピード・力感の振りを音楽に合わせて踊るから上手に見えるわけですよね。テニスも一緒でボールに合わせてリズミカルな動作が行われないと流れるような綺麗なスイングにはなりません。
お気づきだと思いますが、1と2はコート外で行うことです。そしてコートで練習するときには3と4を集中的に練習するのが効果的です。
あなたはどうでしょうか?コートでボールを打とうとしている時に1や2を頭で思い浮かべようとしていませんか?
2005年08月11日発行メルマガより
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