2017年9月16日土曜日

運動は出来てから分かる

大人になるとまず頭で理解しようとします。

勉強や仕事などでは、理解してから出来るようになるという順序になりますが、運動の上達に関しては違います。

頭で理屈は理解しているが、出来ないという経験は多くの人がされているでしょう。

運動では、意識を向けるべきところに集中して繰り返すと、頭は理屈を理解していなくても身体が無意識に反応するようになり、出来るようになってくれます。
何度か出来た経験をすると、その感覚やその時の起っている事の情報をもとに後から頭が理解する、という順番になるのです。

「運動は出来てから分かる」

これをテニス以外のスポーツでもよいので経験したことがあり、分かっている人は上達が早いのです。

雑誌や本で研究したり、コーチにあれこれ質問したり説明を求めたりするよりも、まずはその練習に集中し、その時にどのような感覚になり、どのような事が起きているかが重要なのです。


2015年03月09日発行メルマガより