しかし普段の練習前はどうでしょうか?
毎日のレッスンで生徒を観察していると、しっかりウォーミングアップをしてからコートに入ってくる生徒は非常に少ないです。
さらにはウォーミングアップとして行う最初の球出し練習でいきなり自分のベストショットをイメージしてか、ネットすれすれの高さの球筋でボールを打ち始める人が非常に多いのです。
身体が暖まっていない状態では、少ない力でもボールの距離が出やすい高めの軌道のボールを使って打ち始めるのが、おすすめです。
いきなり低い軌道のボールを打とうとすると、力んで打つ事になります。
力んだ状態から練習をスタートすると、スムーズな動きにならずに、その日の練習で調子が出にくくなります。
普段の練習からしっかりとウォーミングアップをして、ボールの打ち始めにも気を使うようになると、練習効果もあがりますし、それが習慣化されれば、当然試合でも早く実力を出せるようになるのです。
2011年08月06日発行メルマガより