2017年11月30日木曜日

ミスするより決められろ

テニスのポイントは4種類に分けられます。
1:ミスする
2:相手に決められる
3:相手がミスする
4:自らポイントを取る

1から4に向けてテニス的には良いポイントになります。
そのうち1と2について考えてください。

1は、自らのミスでポイントを与えている状態。相手は何もしなくてもポイント出来るので楽です。

2は、たとえチャンスボールを相手に与えているとはいえ、相手が打ってポイントを終わらせないといけないので、相手にひと手間与えています。もし相手がチャンスポールをミスすれば、試合の流れが変わるかもしれません。

このように考えるとテニス的には、相手に決められている方が良いと言えます。

しかし心情的には、相手に決められる方が嫌なので、1から2ではなくいきなり4を目指してしまうのが完全なダメプレーヤーのパターンです。

「相手が強いから」「積極的にプレーするべきだから」とか都合の良い理由で自分を納得させて、4を目指して結局1を繰り返す。
つまり、ミスを繰り返し、相手にとっては本当に楽に勝たせてくれる相手になっているのです。

本当は1から2へ、2から3へ、そして4へと順番に上げていくべきです。

あなたは試合中どうでしょうか?

もし相手にポイントを取られるにしても、自らのミスが多いようならば、たとえチャンスボールが行ってしまったとしても仕方が無いと考えて、コートに入れて相手に打たせることを考えてください。


2015年5月17日発行メルマガより