よく「打点は前で」と呪文のように言われます。
この呪文は間違っていませんが、その意味を勘違いして、バランスを崩したり、力が入りにくい打点で打ってしまっている人が結構います。
打点的に「前」と言うのは「体幹の前」という意味です。
体幹とは両肩と両腰の4点を結んでできる四角の部分を指します。
「打点は前で」の意味は、「ボールと体の位置関係」を指している言葉です。つまりフォアハンドを打とうとして体幹を右に向けたとすれば、「前」はネット方向ではなく、体幹の向いている右方向になるのです。
しかし「打点は前で」を「コートとボールの位置関係」だと勘違いしている人は、体幹を右に向けていても、「ネット方向が前」と思っていのです。
このような誤解を持ち、「打点は前で」を過剰に意識してしまうと、体幹と四肢がバラバラになってしまうので、注意してください。
2009年03月25日発行メルマガより
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