多くの人はパワーアップする為に「スイングの出力アップ」をしようとします。
具体的には、身体を大きく捻ったり、体重移動を大きくしてみたり、インパクトでグリップをぐっと握って力を入れてみたりして、パワーを出す努力をしているという事です。
しかしこれらのやり方だけではパワーアップは実現しません。
いくらスイング出力がアップしても、そのパワーがボールに伝わらなければ意味がないのです。伝達率が悪ければパワーのあるボールは打てません。
つまり、出力が100でも伝達率が50%だとすればボールは50ですが、出力が80でも伝達率が100%ならばボールは80、つまり出力が少なくても(力が無かったとしても)伝達率が良ければ、スピードが出せるのです。
パワーアップはまず伝達率を上げて、その伝達率が下がらないようにしながらトレーニングなどで出力を上げていく、というのが正しいやり方です。
一般的には多くの人が伝達率があまり良くないためにスピードが出ないだけです。
伝達率を上げることが出来れば、今の筋力、今のフォームで十分パワーアップが可能になります。
2011年03月29日発行メルマガより
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