2017年5月7日日曜日

存在感がないのが良い状態

「胃が痛い!」と感じる時には、存在感があります。
でも胃の調子が良い時は、「今日の胃はいい感じで動いてるな〜!」とか思いません。

調子良く動いている時には存在感がなく、悪くなると存在感を感じる。

これはテニスでボールを打つ時も同じです。
調子良く足が動いている時には、自然とスムーズに動くので存在感がありません。
ラケットがしっかり振り切れている時には、腕やラケットの存在を意識しません。
これが良い状態です。

上達意欲の高い人や真面目でコーチのアドバイスを忘れないようにする人ほど、常に「もっと足を細かく動かそう」とか「フォロスルーを大きく取ろう」とか身体の動かし方を意識してしまい、逆に良い状態になりずらくしてしまっています。
もちろん本人はそうとも知らずに。

「存在感がないのが良い状態」ということを認識して、自ら存在を感じようとすることはそれを阻止して上達を遅らせているという事を忘れずにプレーしてください。


2014年11月23日発行メルマガより

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